ほうれん草の花(自然農法)6

ほうれん草は種まきをして芽が出るのに時間がかかりました。

(まだかな〜と楽しみにしていたこともあり)

草刈りした箇所に種まきしただけなので、草が伸びてきたものか、ほうれん草なのか、どっちなの?

という期間もありましたが、並んで集合した状態で育ち始めました。

密集してるなあ‥ 間引をする? まだ様子をみとこうか‥

数日たつと白い花が咲いていました。

( え? コレほうれん草じゃなかったの?)

調べると

トウ立ちして花が咲いた(トウとは花を咲かせる茎のこと)植物が子孫を残すために行う活動で、トウに栄養が持っていかれるため美味しくなくなる。  とのこと 

花が咲くことすら想像していなかった‥間引きもせず、なかなか大きく育たないな〜と見に行くばかりで勉強不足。 しかも美味しくなくなるって‥ショック;;

「日照時間の長さ」「高温状態が続く」これもトウ立ちしやすくなるそうなので、もう収穫です。

小さくかわいいサイズのほうれん草を、アク抜きしてツナと炒めて作ペロしました。

これがちゃんと”ほうれん草のお味”で美味しくいただけました^^

ちなみに 「どんな植物にも花が咲かなければ種は出来ません、購入してきた種はどうやってできたのか考えてみましょう」とありました。 ごもっとも^^;

作ペロとは、物を自分たちで育てて、収穫して、ペロリと食べることです

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