地這えきゅうりと発芽(自然農法)16

作ペランドのきゅうりシーズンが終わり立ちきゅうりを撤去しました。

役目を終え枝葉が巻き付いた支柱とネットの片付けです。

しっかりと枯れ果てて簡単に引っこ抜けました。(沢山のきゅうりいただきました!ありがとう)

そばに植えていた地這えきゅうりは、自然に縮小していき今や姿がみえません。

草刈りをしていたらこんな姿で現れました。

なんと 種だけ残り、発芽していました^^;(この存在感のある種・・見覚えがある!)

きゅうりの実は生物が分解してくれたようです。

種は硬い殻に包まれているので保護されていたのでしょうが、発芽条件が整ってしまったようですね。 (この自然の生命ループはなんだか頼もしい)

種は土に埋もれていなくても、草が茂っていたことで乾燥すること無くスムーズに発芽しはじめたのではないでしょうか^^

発芽をさせずに上手く種を採取したいところです・・

自宅では種採りの為に、2種類のきゅうりを同時に放置中です。(バナナみたい)

左の地這えきゅうりの根元?は白いカビが発生してきました(水分が多いから?まだ重い)

右はブヨブヨにしおれて水分は無さそう、このまま行くと枯れるかも(とても軽い)

良いタイミングで種を採取できるように、用心深く見守っていきます^^

 ・作ペランドとは家庭菜園のことです

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